VOICE

リズムトレーニングを経験した息子のいろいろな変化を実感しました

松岡くん(小学4年生)とお母様

(お母様からの感想)
最初は難しく、途中であきらめてしまったこともある消極的な息子でしたが、トレーニングを続けていくうちに不思議とリズムを感じられるようになり、動かしたいように身体を動かせるようになってきたと思います。「コーチの話を聞く」「動きを見る」「理解して動いてみる」「失敗する」「成功する」を繰り返すうちに、リズム感以外にも積極性と自信を身につけてくれました。難しいステップを成功させたときの達成感に満ちた笑顔が印象的で、息子の1年間での成長を感じました。

私自身も同じトレーニングを継続しましたが、最初は「手足を思い通りに動かすこと」の難しさを改めて実感しました。リズムに合わせて身体を動かすことが脳のトレーニングになり、趣味でやっているバドミントンにも変化が。フットワークが軽くなり、プレー中の思考に余裕が生まれ、相手の動きを見ながらゲーム展開や配分を考えられるようになりました。おかげさまで大会にて優勝でき、リズムに感謝しています。

リズムの大切さを子ども自身が実感した1年間でした

堀くん(小学4年生)とお母様

リズムトレーニングと聞いて、最初はどのようなトレーニングなのか想像ができなかったけれど、リズムを習慣づけることで、いろいろな変化と可能性を感じ、子どもはこれからのため、私は脳活・老化防止のために1年間参加させてもらいました。
参加してまず、息子も私もこんなにリズム感がないことを実感しました。特に息子は、リトミックや体操も習わせていたのに……。まったくリズムが取れていないこと、集中力が長続きしないことにショックを受けました。
リズムトレーニングを通じて、改めて子どもと向き合い、いろいろ感じることができ、接し方を変えるきっかけにもなりました。トレーニングの回数を重ねるごとに、真剣に聞くようになっている姿を見たとき、運動だけではない大切なことを身につけさせてもらっていることに感謝しました。
「できないから嫌や!」と言っていた息子が、半年過ぎたあたりから、「リズムのおかげでサッカーのボールを蹴るタイミングがわかってきた!」「コーチの言っていることを意識したらうまくいった!」「空手もリズムが大切だ!」と言うようになり、リズムトレーニングが自分のためになっているという実感を本人がもつようになってきました。
コーチは、おべっかをまったく言わないので、「言っていることに嘘はない!」と感じますし、とにかく子どもに熱心なので信頼しています。

成功と失敗を繰り返し、できない悔しさを力に変える!

井上くん(小学4年生)とお母様

息子はもともと人前で何かを表現するのが苦手だったので、毎週リズムトレーニングをしている姿を見るのは、もどかしいことが多かったのですが、子どもと一緒にトレーニングができ、とても楽しい時間でした。
家でも音楽を聴いて「5・6せーのっ」と言ってリズムを自然に感じられるようになったのはこのトレーニングのおかげだと思います。
きちんとコーチの話を聞くこと、集中することが苦手でまだまだ課題は残りますが、確実にリズム感が良くなり、身体が強くなったと実感しています。
私が思うリズムトレーニングの醍醐味はやっぱり達成感だと思います。難しいステップを音に乗せてクリアする、あの瞬間はたまらないし、成功するまでに頭を使って集中する、できない悔しさを力に変える、そんな風に息子自身が考えられて、これからのスポーツに活かしてくれたら嬉しいです。

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